こんにちは！千葉県柏市を拠点として、屋根塗装・外壁塗装・防水工事・リフォームなど、多種多様な業務を手掛けている塗装業者、株式会社雅みやび塗装です！
この記事をご覧になられているのは、住宅をはじめとするさまざまな建物への外壁塗装についてご検討中の方ではないかと思います。
外壁塗装には定期的なメンテナンス、塗り直しが必要だといわれていますが、そのタイミングはいつ頃を目安にすればいいのでしょうか。
今回は外壁塗装をお考えの方に向けて、塗装を行うべきタイミングについてご紹介いたします。
一般的な目安
外壁の再塗装を行うべき一般的な目安は、10年に1度だとされています。
外壁・屋根が10年、木部が5年、鉄部3年が塗装の時期だとされており、立地条件などでの変動はありますが基本的にはこの時期を意識しておくといいでしょう。
ただし、クラックやコケの発生、チョーキング現象が生じているなどの症状が見られた場合は、それよりも前倒しで再塗装の実施をおすすめいたします。
10年はあくまで目安に留め、こまめに点検するようにしましょう。
タイミングは塗料によって異なる
塗装が必要な時期について、もう少し詳細にチェックしてみましょう。
塗装材は樹脂によって年数が異なるといわれており、アクリル樹脂で5～8年、ウレタン樹脂で8～10年、シリコン樹脂が10～15年といわれています。
最も長いフッ素樹脂は15～20年の耐候年数とされていますが、年数が長くなるほどに施工費用も高額となる点には注意が必要です。
価格と性能のバランスから、現在外壁塗装の主流として使われているのはシリコン樹脂です。
ウレタン樹脂もバランスが良好であるため、予算や環境に応じて使い分けていくことをおすすめします。
雅みやび塗装へご相談ください！
雅みやび塗装は県内から関東一円までを施工エリアとして、これまでに屋根塗装、外壁塗装などを専門的に手掛けてまいりました。
特に外壁塗装については非常に多くの施工実績があり、施工件数にもとづく高い技術を持ったスタッフたちの手によって高品質な施工を行うことが可能です。
外壁塗装は住宅の外観を左右する工事であり、住宅の耐久性にも大きな影響を及ぼす重要性の高い工事です。
弊社ではお客様のご意向を全面的に反映するべく、ご要望を丁寧にお聞きしたうえで施工を行っています。
外壁塗装以外の各種工事も含め、ハイクオリティな施工をお約束いたしますので、塗装業者をお探しの際には、ぜひ雅みやび塗装へご相談ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
