こんにちは!千葉県柏市から千葉県内、関東一円にかけて、一般住宅や公共施設を対象に屋根塗装や外壁塗装などを手掛けている塗装業者、株式会社雅みやび塗装です!
皆様はチョーキング現象という言葉を耳にされたことはあるでしょうか。
チョーキング現象とは建物の外壁に施された塗膜に生じる現象であり、塗膜の劣化を示す重要なサインとなっています。
塗膜が劣化してしまうと建材の保護機能が弱まってしまうため、対策としてこまめなケアが必要です。
今回は、注意が必要なチョーキング現象について、さまざまな情報をご紹介いたします。
チョーキング現象とは
チョーキング現象とは、外壁塗装が施された壁面にチョークのような白い粉が浮き上がってくる現象の名称です。
この白い粉は塗料に含まれる樹脂が太陽光に含まれる熱や紫外線の影響を受けて、乾燥してしまうことによって発生します。
粉化してしまった塗料は汚れや水分、カビ、コケなどの付着を長期的に許す原因となってしまうため、部材の劣化を速めてしまうのが特徴です。
外壁に起きるさまざまな劣化の中でも、特に注意が必要なものの1つだといえるでしょう。
チョーキング現象の見つけ方
チョーキング現象を見つけること自体は難しくなく、外壁に手で触れて白い粉が付着すれば、チョーキング現象が起きている状態だと判断することが可能です。
しかし、日常生活の中で外壁に触れる機会は多くなく、外壁のどの部分を優先的に確認すればいいかも迷ってしまうでしょう。
チョーキング現象は、日当たりのいい箇所に発生しやすいです。
そのため、住宅の立地によって日なたになっている部分、日当たりのいい面の壁に定期的に手で触れてみる習慣をつくることで、早めに発見できるでしょう。
雅みやび塗装へご相談ください!
雅みやび塗装は1995年の創業以来、屋根塗装・外壁塗装をはじめ、内壁塗装や防水工事、リフォーム工事などを数多く手掛けてまいりました。
住宅だけでなく公共施設にかかわる工事も手掛けており、高品質な施工によって多くのお客様よりご信頼をいただいております。
千葉県内から関東一円を施工エリアとして活躍しており、塗装工事一筋の弊社代表をはじめ、高い技術を持ったスタッフが、多数在籍しているのが特徴です。
外壁の再塗装やメンテナンスなど実績も豊富で、チョーキング現象への対策も万全に行います。
各種工事をお求めの際は、株式会社雅みやび塗装へ、いつでもお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。